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アラ還でも汗だくになるのは更年期によるもの?自律神経のアンバランスによるもの?

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アラ還の私はもう更年期を脱しているはず!

なぜか午前中に汗だくになることが多い。
それは仕事がある時もない時も・・・
自宅で全く動かずにテレビなどを観ているとそれほどでもないけれど、買い物に出かけたりするとジワジワと汗が滲んでくる。

50代前半の頃は満員電車内で真冬でも真夏でもかまわず大量の汗が噴き出ていた。なので電車に乗り込む直前に衣類を一枚剥ぎ取って涼しい格好をして乗車することにしていた。今では職場で子どもたちとボール遊びをしたりするだけでも、真夏のグランドで1時間以上のハードな練習をやり終えたみたいになっている。この頃では着替えとタオル・手拭いを多めに持参し、着替えることにしている。

もう更年期障害ではないよね

これは自律神経のアンバランスによるものなのか?
けれど着替えさえこまめに行えていたら何ら問題はない。現在、サウナいらずのサウナーとなっているため無料で体内の水分の入れ替えができ、気持ち良いとも考えられる。

こまめに汗を拭きながらの仕事ぶりは、どのように見えるのか?

年齢が高いので、必死感が漂っているかもしれないけど当の本人は息が苦しくなるほどの運動はしていない。まだまだ動ける余地はあるのに、どこか残念な表情になっているかもしれない。

朝にはお化粧をして出勤しているけれど、お昼頃には大部分はげ落ちている。職場はノーメイクで行っても支障ないので何ら困る要素はないけれど、発汗後の冷えを改善しなければならない。これから冬がやってきて免疫力が追いつかずまた風邪をこじらせてしまう可能性がある。

どうしたものかな〜

閉経前後の約10年間は「更年期」ということになるけど、この時期には汗が止まらなくなったり、イライラといった精神状態が現れることがある。今のところ、のぼせたり、ほてったり、カーッと熱くなったりはしていないので、それほど不快感はない。それでも新しい職場で緊張やストレスは知らず知らず感じていて、自律神経の乱れが発汗の誘因になっているかも知れない。普段は夜ぐっすり眠れているので今のところ大丈夫だろうけど。

たぶん、子どもたちに会うことは楽しいけれど「発達支援」につながる関わり方を現在進行形で学んでいるプロセスは決して安楽で簡単な状況ではないのだろう。想像以上に「無我夢中?」・・・満ちなるチャレンジに「必死すぎ?」なのかも知れない。

ここ数年おさまっていた「大量発汗」が再燃しているということは・・・
更年期の頃に遡って、若干の若返りを果たしている可能性もなきにしもあらず。身体機能がアラ還からアラフィフ(50)に戻っていることにしてこれからも、お仕事に専念したいと思います。

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