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とうとう体力の限界点か?「原因不明の高熱から微熱が続いている」

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連日の発熱・・・原因は何?

久しぶりの発熱で、自覚症状が乏しいなか体温計で測定してみると、39度ごえの瞬間もありました。特に夜間は寝汗と排尿回数が爆増して「こんなの初だな〜、何が原因になっているのだろう?」と考えていました。幸運にも頭痛などの症状はなく、比較的元気なので休日明けの朝から、かかりつけ医のところへ受診しました。

今は子どもたちの集まる場所で勤務しているので、小児にかかりやすい感染症をもらってしまった可能性があるとも考えました。30年以上前に保育園で勤務していた時には、関節に溶血性連鎖球菌が入り込んで、片足が動かないほどに腫れ上がってしまったことがありました。仕方なく毎朝、病院で点滴を受け松葉杖で通勤していくと子どもたちが「先生、大丈夫?」と声掛けをしてくれました。まるで立場が逆転してしまった様ですが、今回もふと当時のことを思い出してしまいました。

普段、家庭内では接点がない環境に身を置いていたのではないかと思われます。
環境に適応しなくてはならないのは、むしろ私自身の方でマスクを外してしまった瞬間に体内に侵入してしまったのだと考えています。なんともない人にとっては病原菌とはなり得ないものだと思いますが、ご老体に鞭打って楽しさいっぱいで、ボール遊びをし続けてしまったことも一因だと反省しています。

やはり、年齢・体力・コンディションなどを総合的に判断して、オトナな対応をすべきです。
以後気をつけます。

新型コロナ・インフルエンザではないことを確認して

あまりの高熱と関節痛があったので、医院でコロナとインフルの検査をしてもらいました。
結果は陰性だったのですが、時期的に溶連菌やマイコプラズマが流行っているとのことで、副鼻腔炎発症の時に処方していただいている抗菌薬を5日間服用しました。マイコプラズマには2〜3週間程度の潜伏期間もあるので、予防的な治療を受けることができたと考えています。

それでも完全に解熱するまで3日間くらいかかりましたので、勤務は2日間お休みをさせてもらいました。
とりあえず誰かにうつしてしまう可能性がないことを確認できたのがなによりでした。

「あんまり体力を過信してはいけないな〜」というのが本音ですね。
やはり発達支援のお仕事には、瞬発的な動作に対応できる体力と持続力が必須です。
今まで主にデスクワーク的な業務が多かった自分を振り返って、「これから大丈夫か?」とふと不安になる瞬間もありました。そんな私ですが、復帰して子どもたちが通所してくる姿を見ているとスイッチが入って元気になってしまいます。本当に子どもとは不思議な力の持ち主たちですね。

秋に多い感染症について勉強しておこうと思います。
これからはノロウイルスなども心配ですね。

記事:【秋に流行る病気】子どもが秋にかかりやすい感染症まとめ

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