MENU

高齢になっても働くために「常に自分の体に問いかけながら無理はせず」

目次

新しいチャレンジをするために気をつけたいこと

勤務がない日は、真面目に勉強をする日々です
まるで実習生のように「わからない、できない」を少しずつ解消するために

今までしていた方法や業務内容に未練がないわけではないけれど、仕方がないことです
これが「リスタート」した時の覚悟と心構えの基本になると信じています

定年以降、働き続ける高齢者は年々、多くなっているようです
元気に心身のバランスが取れているうちは、身体を動かしながら過ごしたい

それでも年金を受給するまでの期間は、少しずつ蓄えを増やしていくことができると、それは老後の安心につながります
心理師として、心理検査を実施するための技術と分析方法をマスターしなくてはならないでしょう
それでもいつまで、その技術を社会で実践できるのか・・・と考えると「若い方々にお任せした方が良いか」という気もします

あとどのくらい働くことができるのかと考えると、発達支援の現場では肉体的な持続力・瞬発力、適切な判断力が必須です
年齢的には元気に過ごせている方だと自負していますが、持病の腰痛が再燃しないように気をつけなくてはなりません

そう考えると20代〜40代くらいの方と同じ方法では今後、もたなくなる可能性もあります

この頃、虫の知らせ的なものが・・・

「虫の知らせ」と聞くと、スピリチュアルな印象が強くなってしまいますが、特別な霊的体験をしているわけではありません

職場復帰してからは深夜に全身に蕁麻疹が出てしまいました
これは環境変化によるもので、数日ステロイドを服用し全快しました
今のところ、子どもたちを抱き続けても、大きな遊具を運んでも腰痛が出ることはありません

順調な滑り出しです

時間の管理においても特に無理なく過ごせています
やはり勤務先が近く通勤ストレスがほぼない状態だからではないでしょうか

ただ、お茶碗を割ってしまったり、自宅の備品が壊れたり、職務上の軽い怪我で内出血したりはしています
やはり、力の入れ具合にアンバランスが生じているのかもしれませんね

こんな時は、「無理せず続けていくこと」を目標にしています
今回は初めての肉体労働的な職場とも考えられますので、集中力を持続しやすいように車の運転などは慎重に行っていきたい

今のところは一人で運転している時間が長いので大丈夫ですが、誰かを同乗させる時は細心の注意が必要
私にはリウマチなどの持病はありませんが実母が長年、手先の変形と痺れに苦しんでいたので、遺伝的な影響も考えて発症しないように程々の生活を心がけなくてはならない

これから伸びゆく子どもたちを前にして、何かしてあげたいと思いははせるのですが、体調を崩してしまわないで継続勤務できるように留意したいと考えているところです

今こそ、ラストスパートでできること
保健師をしていた私だから・・・にこだわっても良いかもしれません

今日は休日なので「医療的ケア児のための医療処置の方法論」について学習します
これが長年、やり残し続けている大きな宿題なのかもしれない

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次