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体力が続く限りやりたい「子どもと遊ぶと心身を刺激する良い運動になります」

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発達支援のお仕事をして1ヶ月が経過しました

少しずつですが支援方法の流れが理解できるようになってきました。
今はまだ初心者マークをはった状態ですが、子どもたちの名前を覚えられるようになって毎週会うのが楽しくなってきました。

今、ふと4人の子育てを思い出しながら過ごしています。
「こんなに大変だった?」
「当時は余裕なかったな〜」・・・など

私自身はもうそろそろ高齢者の域に突入する段階なのですが、思いのほか体が動くことに驚きます。
それは子ども特有のリズムやスピード、パワーがあるからだと思います。一緒に体を動かしていると、特別なトレーニングなどしなくても、程よい全身運動になります。

瞬発力:子どもが走り抜ける前に安全確保
筋力:長時間でも抱き続ける手・足・腰の筋力
判断力:一瞬の出来事に対して判断し行動
持続力:子どもたちが滞在する時間は緊張感を持って対応

何よりも「笑っている時間」が家にいるよりも倍増しています。

子ども特有の可愛さがあるので笑いジワが増えてしまいそうです。

ちまたでは役職定年などがある年齢層

収入という面では、雇用形態がパートということになるので、以前と比較し3分の1くらいの年収になることが予想されます。それでも勤務日は「未来に向かって育ちゆく環境」に身を置くことがきるのでトントンです。

支援の現場では、その子その子のペースで発達促進され育ちゆく可能性が「大」です。
お話が上手になったり、高いところからジャンプできたりすると思わず拍手してしまいます。

今、私自身が幼少期を過ごした心的環境や身体的な手続き記憶を回想し、再現しています。
「これは私も楽しくやっていたこと」という感じです。

視線があって共に時間が過ごせる実感こそが、このお仕事の醍醐味です。

それでも自分の子育て期を思い出すと、ストレス超過状態で家庭内はたびたび、ギスギスとしていました。
思うように仕事もできず経済的に困窮していた時期もあります。

今、令和の時代を生きている親世代の方々にも、そっとバックヤードで応援したい気持ちです。
今日はオフ。
なので、発達の専門書を読んだり、映画を見たりして過ごせると嬉しい。

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